【編集部が気になった「ニューバランス」スニーカー3選】定番“グレーじゃない”即完モデルからオールブラックのスペシャルコラボまで!
僕らのファッションには欠かせないアイテムであるスニーカー。ここでは編集部が気になった「ニューバランス(New Balance)」のスニーカーを3足お届けする。 【写真】編集部が気になった「ニューバランス」のスニーカーをもっと見る
New Balance 「M1000 TE」
ランニングシューズといえばニューバランスも忘れてはいけない。発売しては即完売と人気急上昇中の「1000」の復刻モデルから、リフレクター素材を前面に使用した新色が登場。ラグジュアリーであり近未来的でもある、そしてストリートな香りさえするデザインは、Y2Kブームのスタイルによく合う。
New Balance 「M1000WA」
ニューバランスから1999年に登場したトレーニングモデルを復刻したクラシックモデル「M1000」。アッパーはシンセティックレザーで、SL-1ラストのスッキリとした細身のシルエットが特徴。プラスチック製の小ぶりなNロゴに加え、中性的な配色も今っぽい。また、クッション性のあるABZORB(アブゾーブ)をフル搭載したソールで履き心地抜群。
New Balance 「ML610SPB」
ニューバランスといえばランニングシューズのイメージが強いかもしれない。けれど、そうじゃないモデルもすごくいい。例えばこのスリッポンタイプなんかおすすめ。2011年に登場した「610T」のレザーとメッシュのコンビネーションアッパーやABZORBソールといったトレイルランニングからインスパイアされたディテールはそのままに脱ぎ履きしやすいスリッポンにした。オールブラックに仕上げることでモダンな印象も。ファッションが好きな人も、ずぼらな人にもうれしい1足だ。