寒さ・冷え対策の極めつけ「電熱ヒートソックス」ついに買っちゃいました #これ買ってよかった
末端冷え性の筆者は、寒いこの時期とくにつらい。 家には既にあたたかソックスなるものがズラリ…もちろんすべて重宝しているんです。ですが、先日のブラックフライデーでついにずっと気になっていた電熱ソックスデビューすることになりました。 寒さ・冷え対策の極めつけ「電熱ヒートソックス」ついに買っちゃいました #これ買ってよかった 電気に頼ればまた新しい世界に行けるんじゃないかっていう望みを託して購入したのは、meososの電熱ソックス。 ちなみにこのソックス、末端冷え性に悩む人にはもちろん、寒いこの時期にバイクや自転車にのったり、スポーツ観戦したりする人の寒さ・冷え対策としても大活躍しそうです。
セットアップ簡単。アプリの温度調整が便利!
まずはセットアップから。 ソックスのポケットに付いているコネクタをバッテリーのポートに差し込む→アプリを起動し、アプリ画面左上の靴下ボタンを長押し→これでバッテリー接続完了。 あとはアプリでこまやかな温度調整を行なえます。 温度調整は、バッテリー自体の電源ボタンと、アプリの両方から操作が可能。 この時期は長ズボンの下に靴下が隠れる形になるので、温度調整がスマホでできるのがなにより便利と感じました。
履き心地も温かさもちょうど良いから、長時間快適に履ける
生地はもちもちの肌触りで気持ちいい。弾力性がありつつも、きついとまではならない程良さで脚にフィットします。 電源を起動させると、足先からじーんわりあたたかくなってきます。個人的には50度くらいが適温。いい意味で思ったより熱くなりすぎず、でも足先が冷たいと感じることもなくちょうどよい感じです。 貼るタイプのあたためシートは温度が調整できないので、貼ったまま出かけると「室内で足もとだけ汗だくになってる…」なんてこともありますが、そんなこともなく、室内・屋外など自分の居る環境に合わせてアプリから温度がこまかく調整できるメリットが大きいと感じました。
この冬の「頼もしい相棒」となること間違いなし!
気になる点をしいていうなら…、見た目がカジュアルすぎるといったところでしょうか。よりシンプルなデザインになればなお良いなぁと思いました。また、ウインタースポーツする際にも活躍しそうですが、スノーブーツを履いた際にバッテリーのかさばりが気になる人はいるかもしれません。 ちなみにバッテリーは、公式だと低温モードで4-5時間、中温モードで3-4時間、高温モードで2.5-3時間ほど持つそう。 いずれにせよ普段使いとしては大満足!ヒーターが日本製という安心感や靴下が洗濯機で洗えることも地味に良いと思えるポイントでした。 この冬、旅行やスポーツ観戦など屋外活動が多そうな人や、室内にいても足先だけなぜか冷たいと感じる人にとって、「meososの電熱ソックス」は頼もしい相棒となってくれるはずです。 「これ買ってよかった」をもっと読む>>
ライフハッカー・ジャパン編集部