気付いた時にはパンクする!? 知らないと損するラジエーター選びの新常識と失敗しないポイント~カスタムHOW TO~
なので、街乗りがメインの場合にラジエーターを高性能にしたからといって安定する水温が下がるわけではない。また安定する水温を下げたところで、低すぎる水温はエンジンコントロールコンピューターの方で水温を上げようと低水温補正が入ってしまい、常に燃費の悪い状態になってしまう。
ラジエーター交換はサーキット走行などで水温がぐんぐん上がって110度を超えてしまうような場面がなければ、普段乗りではとくに装着する必要はないのだ。
レスポンス 加茂新