元彼に“ブス”と振られた女性が1800万の整形でたどり着いた生き方「自分を変えられるのは自分だけ」
「元彼にブスと振られ悔しくて、10kg以上痩せた&1800万整形して垢抜けて好きぴにおもんないって言われたから仕事ガチッて半年で年収1000万overした」と自身のビフォーアフター写真とともに、SNSで整形を公表したららさん(@rararachan6655)。相手の気持ちを試す行動をとったり、上手くいかないことを人のせいにしたり、整形前の自分を「メンヘラだった」と振り返っている。整形によって見た目だけでなく、内面をどう変化させていったのか。 【写真】1800万円課金後…整形美女ららさんのビフォーアフター
■身も心も“ブス”だった5年前 怒涛の整形で希望の光「ここから別人になっていい人生になれるかも!」
――整形を公表したSNS投稿では20万impの反響がありました。そもそもなぜ整形を表されたのでしょうか。 【らら】SNSを見ていると「彼氏に浮気された」「好きな人が振り向いくれない」等と異性関係で悩んでいる方を多く見かけます。毎晩枕を濡らして悲しんでいても現状は何も変わらないし、「あのとき、ああしてれば…」なんていくら後悔しても過去に戻ることはできません。 何のためにもならないネガティブ思考で立ち止まってしまってる人に、「その悔しさや悲しさをポジティブに変換して自分で行動することができれば見る世界は180度変えられるよ」と伝えたくてSNSで発信しています。 ――元彼にブスと振られた当時についてお伺いします。その出来事はいつになりますか? 【らら】社会人になってすぐ、いまから5年ほど前です。 ――その当時のららさんはどんな性格でしたか。 【らら】容姿は垢抜けず、性格は所謂"メンヘラ"という部類の人間でした。上手くいかないことを人のせいにしたり、相手の気持ちを確認しようと試し行動をしてしまうことが多々ありました。 ――当時どんなところが「ブス」だと振られてしまったと考えますか。 【らら】容姿全般についてだと思います。いまより10キロ以上太っていたし、「目も小さくタラコ唇で平安時代ならモテそうだね(笑)」なんて弄られたこともありました。特に小さくてつり上がった目はいくらメイクを勉強してもカバーできずコンプレックスの塊でした。また性格に関しても前述の通り、性格ブスだったので、好みでない容姿の相手にキレられ続け我慢の限界がきたんだと思います。 ――そしてその後、整形を決意されたのですね。 【らら】1番はじめは成人式のときに二重の埋没をしました。当時はそこまで整形などの知識が豊富だったわけでもなく「アイプチがいらなくなる、ラッキー!」程度の感覚でした。 その後、元彼に振られてから輪郭3点(輪郭の骨切り)、鼻整形、目整形を一気にしたのですが、当時は「ここから別人になっていい人生になれるかも!」と人生に希望しかなかったです。