左手デバイスに“タッチパッド”が登場。ジェスチャーで作業が捗る~
カンペがないと14種類は憶えられなさそう。 俗に言う「左手デバイス」は、ボタン1発でショートカット入力をしたり、ツマミの回転やスライダーの移動でPC作業の効率化を図るものですよね。それも便利ですが、ノートPCにあるようなタッチパッドも独立していたら重宝しそう。 【全画像をみる】左手デバイスに“タッチパッド”が登場。ジェスチャーで作業が捗る~
左手にタッチパッド
サンワサプライのBluetoothタッチパッド「MA-PB521GM」は、14種類ものジェスチャー操作でクリックやドラッグ、スクロール、拡大・縮小などができるお助けアイテムです。 右手のマウスでできることが、左手でも1アクションで可能になるのですが…慣れたら手放せなくなると思います。 面白いのは振動機能付きで、マウスのようなクリック感が味わえる点。 画面上に仮想キーボードを表示できるスクリーンキーボードという、ちょっと珍しい機能も付いて1万2100円です。
使いこなせば縁の下の力持ち
筆者は一時期ペンタブで同じことやってたのですが、大きくてジャマなのでやめちゃったんですよね。でもこのサイズ感で14種類のジェスチャーができたらかなり効率的だと思います。 たとえばデザイン系ソフトでツール変更のカーソル移動が不要になるとか…。少しずつの積み重ねが時短に繋がることでしょう。 Source: YouTube, SANWA SUPPLY (1, 2)
岡本玄介