【OurAge読者の声を集めた「隣の50歳」】夫やパートナーを選ぶ際に一番重視したことは?
2位「性格(穏やか、真面目、誠実、優しい、思いやりがある)」
【190票】 「優しく、穏やかな性格かどうか。でも結婚後は真逆の人になりました」(45歳・専業主婦) 「思いやりがあり、人に気遣いができるかどうか。そして自己中心的ではないこと」(52歳・会社員) 「仕事に対する真面目さ、誠実さ。仕事に対する姿勢に人間性が表われると思うので」(46歳・専業主婦) 「重視したのは穏やかさ。厳格な父に何度も怒鳴られて育てられたので、頑固親父的な人はいやだった」(58歳・専業主婦) 「重視したのは思いやりと責任感の強さ。けれど結婚した相手は現在、そのかけらも持ち合わせていない。釣った魚には餌はやらないというのが持論のようだ」(60歳・会社員)
3位「一緒にいて疲れない、気を遣わなくてよい、リラックスできる」
【114票】 「一緒にいて疲れない人かどうか。外で気を張って疲れているのに、家に帰ってまた気を張るなんて真っ平ごめんだから」(45歳・会社員) 「初めて同じ部屋に一緒にいたとき、緊張しなかったこと。何かをやってあげなくちゃと気を遣う必要も感じず、自分がリラックスできたこと」(51歳・会社員) 「一緒にいるときに何も話すことがなくても、ずっと平気でいられる人かどうか。大きな意味では、気を遣わなくていい人かどうか」(58歳・会社員)
4位「経済力や職業」
【73票】 「重視したのは年収。一千万円以上あるかどうかです。お金がないと生活が安定せず、ケンカの原因になるから」(57歳・会社員) 「収入です。その点、社内結婚だったので相手の収入がわかり、結婚後の生活を想像できた。ほかの決め手は、彼が結婚後の夫婦の楽しみ方や夢を語ってくれたこと。でもこれは実際結婚してみると、あまり実現されなかった」(58歳・パート・アルバイト) 「年収のことを考慮した。子どもができたとき私立の学校に通わせられるか?子どもの将来を思うと年収は譲れなかった」(46歳・学生) 「独身時代、既婚者から伴侶選びのアドバイスをもらったとき、中でも一番重要だったのが経済力でした。田舎に住んでいるので持ち家は当たり前で、車はひとり一台は必要。子どもは将来、東京の私立大学に入れられるかなど。それができない生活では色々苦労しそうと思った」(61歳・専業主婦) 「幼い頃、定職を持たない父親に看護師の母が苦労させられていたので、結婚については安定志向になった。そのため伴侶を選ぶ際、重視したのが職業。安定した公務員を選んだ」(55歳・パート・アルバイト)