【OurAge読者の声を集めた「隣の50歳」】夫やパートナーを選ぶ際に一番重視したことは?
OurAge読者の声を集めた連載「隣の50歳」。今回きいてみたのは「夫やパートナーを選ぶ際に一番重視したことは何ですか?」だ。 「尊敬できる相手かどうか」「いわゆる三高(高身長、高学歴、高収入)かどうか。そういう時代だったので」「清潔感があること、言葉遣いがきれいなこと」「私を束縛しないこと、自分のことは自分でできる人であること」「ケチじゃないこと」「ギャンブルをやらない、たばこを吸わないこと」「包容力があり、私が働き続けることに賛成してくれるかどうか」「将来は一軒家を建て、子どもは大学まで出すなど将来への具体的なイメージがきちんとあるかどうか」「家事を分担するのを当たり前と思ってくれるかどうか」「知的レベルが同じで、対等に議論できる人」「父親を早くに亡くしたので、相手に求めたのはまず健康であること」といったように、さまざまな声が寄せられた。 さぁ、それでは結果発表だ。気になる結果はいかに!
1位「価値観が一緒」
【372票】 「重視したのは、家族というものに対する価値観の一致。私にとって両親は大切な存在。なので同じように家族を大事にしている人かどうか。そして自分の親だけではなく私の家族も大事にしてくれそうな人かどうかを一番にみました」(59歳・パート・アルバイト) 「育った環境と価値観が似ているかどうかを重視しました。私は父親に可愛がられ、大切に育てられたので、週末は子どもをいろいろな所へ連れて行ってくれそうな人、私と同じように自分の親を大切にしている人を選びました。自分の親を大切にしていない人は結婚相手(妻)も大切にしてくれないかもと思ったからです」(不明) 「お金に関する価値観が合うこと。金銭感覚が合わないと一緒に生活できないと思ったので」(44歳・会社員) 「価値観が私と似ていること。家族への接し方、お金の使い方など価値観が一致しているかどうか」(42歳・その他) 「育った家庭環境が似ていて、物事への価値観が同じ人。親戚をはじめとする人付き合いの仕方、お金の使い方などが合わないと一緒に暮らすのはしんどいと思ったから」(52歳・会社員)