青山学院大が2年連続往路優勝 山上り5区で中央大を逆転 箱根駅伝
第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)は2日、東京・大手町―神奈川・箱根町の往路5区間107・5キロに21チーム(オープン参加の関東学生連合を含む)が参加して行われ、2年連続総合優勝を狙う青山学院大が5区で中央大を逆転し、2年連続7回目の往路優勝を果たした。 【写真特集】101回目の箱根駅伝 青学大は山上りの5区を得意とする若林宏樹(4年)が10キロ手前で1区からトップを走っていた中央大を抜き、リードを広げてフィニッシュした。