【箱根駅伝】駒澤大の復路は2人変更 7区に安原 10区に庭瀬を起用 前回6区区間賞の伊藤は出走せず
◇第100回東京箱根間往復大学駅伝競走(2024年1月2日往路・3日復路) 第100回目を迎えた箱根駅伝。往路は青山学院大が大会新で優勝を飾りました。 【画像】ライバル青山学院大の復路メンバーは? 2年連続となる学生駅伝三冠へ、2位から逆転優勝を目指す駒澤大は、復路で2人変更します。 6区は、事前に登録されていた2年生の帰山侑大選手が出走。 7区は、4年生の赤津勇進選手から同じく4年生の安原太陽選手に変更。安原選手は、前回大会も7区を走り、区間5位の走りをみせています。 8、9区は、事前のエントリーのまま出走。7区安原選手、8区赤星雄斗選手、9区花尾恭輔選手と4年生トリオがタスキをつなぎます。 また、10区には3年生の吉本真啓選手から同学年の庭瀬俊輝選手に変更。前回大会6区区間賞を獲得した2年生の伊藤蒼唯選手は補欠のままとなりました。 ▽以下、駒澤大学の往路の選手 6区 帰山侑大(2年) 7区 赤津勇進(4年)→安原太陽(4年) 8区 赤星雄斗(4年) 9区 花尾恭輔(4年) 10区 吉本真啓選手(3年)→庭瀬俊輝(3年)