万博1000日前イベント「機運盛り上げたい」大阪・松井市長会見7月13日(全文1)
何に活用するかの構想はすでにあるのか
読売新聞:読売新聞、【サン***00:22:37】です。すいません、今の関連なんですけれども、市長、今、何に活用していくかは、まだ発表はできないというふうにおっしゃったと思うんですけど、一応、構想みたいなものはもうすでにお持ちだということなんでしょうか。 松井:今、構想はあるし、いろんな内部の協議はしてます。 読売新聞:じゃあ時期が来たら発表するということにはなるとは思うんですけども、それは、時期は、めどとかはあるんでしょうか。 松井:時期のめど? 読売新聞:はい。 松井:今、中で意見が集約されてくれば発表はします。 読売新聞:ありがとうございます。 司会:次の質問をお受けします。毎日新聞さん。
現時点で行動制限は必要と考えているのか
毎日新聞:毎日新聞の松本です。市長、先ほどコロナに関するお話がありましたけれども、ちょっとあらためてになるんですけれども、現時点で飲食店の時短とか、何か行動制限について必要かどうか、市長は今のところどう考えていらっしゃいますでしょうか。 松井:これもう何度も言ってますけども、今コロナ対策の司令塔は吉村知事ですから、吉村知事が決められたことに、われわれ、それを従っていきますし、われわれが基礎自治体として現場でやらなければならないことを実行するっていうのが大きな方針ですけども、行動制限がどこまでコロナの感染拡大に対して効果があったのかっていう検証が、ちょっとよく分からないところもありますし。だから個人としては飲食店を狙い撃ちするような話ではないんじゃないかなと思ってます。 今の症状の状況を見てますと軽症が一番多いわけで。それから重症化率が非常に低いですから。で、もう重症化される方っていうのは、簡単に言うとやっぱり高齢者。特に70歳【****00:24:44】ますんでね。そちらが感染しないような対策。で、60歳以上は4回目のワクチンを、接種が今始まってきてますんで、その中で飲食店等に狙い撃ちで行動制限をする必要があるのかなというふうには思います。 司会:次の質問をお受けします。ほかにございますでしょうか。それでは終了いたします。ありがとうございました。 毎日新聞:それでは政務の質問に移ります。毎日新聞の松本です。今回の参院選で維新の会の比例の結果が野党第1党ということになりました。獲得議席自体は立憲には及ばないという中で、比例で野党第1党になった意義っていうところは、どういうところにありますでしょうか。 【書き起こし】大阪・松井市長会見7月13日 全文2に続く