「非常にいい接戦になった」カーリング男子日本代表がアメリカに快勝 予選・残すは韓国戦
◇パンコンチネンタルカーリング選手権大会予選 日本4-2アメリカ（現地時間1日、カナダ・ケロウナ） 【画像】栁澤李空選手 カナダ戦を終えて取材に応じる カナダのケロウナで開催されているカーリングのパンコンチネンタル選手権の予選。カーリング男子日本代表（SC軽井沢クラブ）がアメリカと対戦し4対2のスコアで勝利しました。 日本は前半を2対2の同点で折り返すと、第6エンドから第8エンドまではずっと、あえて得点を取らない“ブランクエンド”を続けます。 その間、有利な後攻を獲得していた日本は第9エンドに1点を加え3対2とすると、最終エンドにはスチールを決め4-2で勝利。 試合後、栁澤李空選手は「非常にいい接戦になった。チームもいい状態で来ていて、アイスも読めている。最後まで気を引き締めて頑張りたい」と現地時間2日に控える予選最後の韓国戦に向けて意気込みを語りました。
