自然派食材がうれしい、特別栽培米の甘さが際立つおにぎりカフェがオープン(東京・代々木公園)
〈New Open News〉
毎日、たくさんの新しいお店が登録されている「食べログ」。そんな「食べログ」のデータベースの中でも、オープン早々、高い評価の口コミがあったり、多くの「保存」をされたりしている『注目のお店』を食いしん坊ライターが紹介します。
コーヒーとおにぎり PAMOJA 代々木公園店(東京・代々木公園)
2024年3月、代々木公園駅から徒歩7分ほどの場所に「コーヒーとおにぎり PAMOJA 代々木公園店」がオープンしました。店主の江藤 智幸氏は、ホテル、ケーキ屋、ケータリングなどの事業を経験した後に、ランニング教室やスポーツジムの運営など、スポーツに関わる事業を始めた経歴の持ち主。
キッズ、市民アスリート、プロアスリートのサポートをしていく中で食事の大切さに気付き、メンタル面での影響が体にも表れることを考えて、食事のサポートも始めたそうです。
2023年1月、神保町に『あなたのおなかときもち、満たします』をモットーに、みんなで同じものを楽しめるおにぎりカフェとして「PAMOJA」をオープン。厳選した自然派食材や自家製味噌などを使った、アレルギーのある方やヴィーガンの方にも好まれる和洋折衷の料理を提供しています。
「PAMOJA」を運営している中で、健康志向な方が多いことを再確認したため、今回2店舗目のオープンとなりました。
新店舗は、自身もランナーであり、長年ランナーのサポートをしてきた店主の好きなランニングスポットが代々木公園だったため、この場所に決めたそう。たくさんの方が立ち寄りやすい立地も決め手になりました。
7階に音楽ホールを持つ「白寿生科学研究所 本社ビル」は天井が高く広々とした空間。店内はガラス張りで明るく、全30席の客席はほどよい間隔が取られていて、周りが気になることもなくゆっくりと過ごせます。
おすすめの「カフェラテ」700円は、トップバリスタで焙煎士である門脇裕二氏が手掛けた逸品で、おにぎりに合う、力強さと甘さが口に残るまろやかなオリジナルコーヒー。厳選された焙煎後1カ月以内のコーヒー豆を使用し、ミルクと合わせてもコーヒーの香りとコクをしっかりと感じることができます。