がん治療終了のキャサリン妃、肝入りのXmasイベントを主催 娘への「秘密」とは
2024年12月6日、キャサリン妃の肝入りイベントであるクリスマスキャロル・コンサートが行われました。 【写真】普段は「シャネル」がお好みのキャサリン皇太子妃 これはコロナ禍が落ち着きをみせた2021年12月から、キャサリン妃の発案でスタートしたビッグイベント。4度目となる今年は、皇太子妃ご自身の闘病という辛い年となりながらも、化学療法の治療が終了し、無事こうして開催ができたことをご本人が一番お喜びになっていることでしょう。
午後5時には、夫ウィリアム皇太子と3人のお子さまたちが到着!!
キャサリン妃が直々にお出迎えをされ、そして“優しさの木”へエスコート。お子さまたちそれぞれが、ご自分でメッセージを飾られました。
そしてクリスマス・キャロル・サービス・コンサートがスタート。 注目ポイントとして、ウィリアム皇太子の朗読。暗闇の中を歩いていた人々が光を見出すことについての語りで、今年ご夫妻を襲った困難な状況を象徴するようなお言葉が印象的でした。
また、ご一家揃えばやはり! ほっこり&キュートなシーンもあり♡ ウィリアム皇太子からお隣のジョージ王子へ、お手持ちのキャンドルの火が灯され、続いて王子から妹シャーロット王女。今度はルイ王子&キャサリン妃と繋がれていき、仲良しご一家を象徴するだけでなく、今年のテーマの象徴にも思えた次第です。 さらには、ご家族が到着される前にキャサリン妃が、ゲストに明かされたとってもキュートなプライベート話。コンサートでは、名だたる聖歌隊はもちろん、ミュージシャンやピアニスト、ロイヤル・バレエのソリストたちのパフォーマンスも行われたのですが、実は、一緒にロイヤルバレエスクールの生徒もパフォーマンスに参加。
このことをキャサリン妃が末っ子ルイ王子に「秘密を守れる?」と聞いた上で話して差し上げ、 バレエが大好きなシャーロット王女には内緒(当日のお楽しみ)にして話さないようにと言われたのだとか! 「それから今日まで2週間、まだルイは秘密にしているみたいです。6歳でなかなかでしょ? でも今日朝『もう言ってしまいそうで我慢できないよ!』と言ってきたけれど、まだ大丈夫のようです(笑)」 なんて可愛い! そして誠実!私のルイ王子推し(笑)はますます加速です♡ シャーロット王女はサプライズでバレエパフォーマンスに大喜びになり、ルイ王子もやっと種明かしができてスッキリされたことでしょう(笑) もしや、もう今後、秘密はこりごりかも⁈ですね。
MIZUHO NISHIGUCHI