【大阪府 2024年版】 夏の絶景・風物詩10選 夜空を彩る 大輪の花。地域が育む淀川の花火
◆星のブランコ
七夕伝説発祥の地である交野に、星降る里のシンボルとして名づけられた星のブランコ。 標高180メートル、全長280メートル、最大地上高50メートルの木床版吊り橋で、人道用吊り橋としては国内最大級。 吊り橋からは、山々が連なる緑のじゅうたんのような景観と、はるか下に広がるほしだ園地の森林を望め、大自然の中でスリルを味わいながら空中散歩を楽しめる。 この夏は星のブランコのあるほしだ園地で、第1回インスタフォトコンテスト「ほしだの森 2024夏」を開催。あなたが「いいね」と思うほしだ園地の写真を投稿すれば、グランプリや準グランプリに輝くかも!? 応募期間は9月10日(火)まで。星のブランコで撮影した絶景写真をぜひ投稿してみたい。 星のブランコ(ほしのブランコ) 所在地 大阪府交野市星田5019-1
◆箕面大滝
明治の森箕面国定公園の一角にあり、「天下の名瀑」として知られる箕面大滝。滝水の流れ落ちる姿が、農具の「箕」に似ていることから箕面大滝と呼ばれるようになり、地名の由来にもなったそう。 「日本の滝百選」に選定された落差33メートルの大滝の、岸壁から水が一気に流れ落ちる様子はとてもダイナミック。 大滝周辺に広がる自然も素晴らしく、新緑に包まれながら涼を得ることができる。 箕面大滝(みのおおおたき) 所在地 大阪府箕面市箕面公園2-2 ※記載されている「見ごろ」は例年のものです。気候等により変動する場合がございます。 ※施設の休業、イベントの中止・延期の可能性がございます。事前にご確認ください。
CREA編集部