スマニューのクーポンを利用するユーザーが昨年の2倍以上に増加!「家計防衛」への意識が高まる
ニュースアプリ「SmartNews」では、コンビニエンスストアや飲食店などで使えるお得なクーポンを配信していますが、そのクーポンを利用している人はどのくらいいるのでしょうか。 【画像でわかる】意外と知らない首都圏の鉄道利用で貯まるポイントサービス
家計の圧迫が要因? 昨年の2倍以上のユーザーがクーポンを利用
スマートニュース株式会社では、「ニュースアプリSmartNewsで提供する毎日使えるお得なクーポンについて、ユーザーの利用実態」を調査しました。 まずはじめに「SmartNewsクーポンを週1回以上利用するユーザーの割合」を調査すると、2023年7月と比較して2倍以上に増加していることが明らかになりました。また、週5回以上クーポンを利用したユーザーの割合は2023年7月と比較して5倍以上に。お得さを強く求め、盛んにクーポンを使うユーザーが増加しています。 その理由として、家計を圧迫する物価高が続いていることがあげられます。総務省が8月下旬に発表した消費者物価指数(7月)では、前年同月から2.7%上昇したことがわかっています。節約やお得な買い物など家計を工夫する「家計防衛」を意識する人は多いようです。
多くの女性や子育て世代がクーポンで「家計防衛」を意識
次に、「SmartNewsクーポンを週5回以上利用するユーザーのお得さ」を調査したところ、買い物や外食に際して、ひと月400円以上お得になることがわかりました。SmartNewsで提供するクーポンのほとんどは20円以上の値引きされるため、定期的な利用で節約につながると言えます。
クーポンを利用するユーザーの男女構成・年代構成を見てみると、男女構成では男性45.5%、女性54.5%で女性が約1割(0.9%)多くなっていることがわかりました。またカフェやドラッグストア、スーパーで多く利用していることも明らかになっています。 年代構成は30代が19.1%、40代は23.8%、50代は25.0%で、合わせて約7割(67.9%)がミドル世代でした。子育て世代を中心に利用されていることがわかります。 本調査から、特に女性や子育て世代が頻繁にSmartNewsのクーポンを利用していることが明らかになりました。日用品や食料品の購入、カフェの日常的な利用などで賢く買い物や食事をしているようです。 10月には食品をはじめ約3,000品目の値上げが見込まれています。SmartNewsクーポンなどを活用して、「家計防衛」を意識することが重要になるでしょう。 出典元:【スマートニュース株式会社】
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