「全開です!生まれます!」の時にモニターに映し出されたものとは…、羊水を助産師にぶっかけて「ギャー!」と悲鳴が…。出産爆笑エピソード
叱られる、倒れる、などなど夫のハプニングエピソード
「陣痛に耐え、さぁいきむぞって時に、助産師さんが『パパ、水水』と、私に水をあげるように指示。夫は『はい、水ですね』と、自分で水を飲んでました。『あんたじゃない、妻さんにあげるんだよ!』と、助産師さんに突っ込まれてた(笑)」(まーちゃん) 「ラストスパートだよ!産むよ!と、いきみ始めたときのことです。夫が分娩台の横に用意された椅子に座ったら、助産師さんに『なに休憩してるの!声かけて!腰さすって!』と、怒られて、笑ってしまって、力が抜けてしまった(笑)」(まい) 「陣痛が痛くて夫に腰を押してもらっていたら、夫が貧血で倒れました。周りの看護師さんたちが夫を介抱するのはありがたいのですが、私は放置状態に。私の方が辛いのに(笑)」(さわやま) 「個室の部屋に入院中。トイレでナプキン交換をしようとしたら持って入ることを忘れ、部屋にいる夫に『パット取って!』と、言ったらiPad渡された…」(りーしお) 「1人目の出産の時はお産が進まず、陣痛室に約1日ほどいました。まだ余裕があった頃に『ベットが硬くて辛いー』と、夫に笑いながら言ってたら、いなくなりました。帰ってきたら薄手のマットレス買って持ってきた(笑) 産院も『マットレスを持参した方は初めてです』と、痛いやらおかしいやらで。でも、とても助かりました。今でもマットは自宅で使用していますが、見るたびに出産を思い出します」(かとう) 「夫の立場です。立ち会い出産しましたが、看護師さんの指示を繰り返して伝えたり、一緒にいきんだりしたので出産後はこっちの方が喉ガラガラ、全身筋肉痛に。妻は会陰切開の痛み以外はケロッとしていました」(ヘッジホッグ)
出産って意外にシュールなのよ、エピソード
「助産師さんにいきみ逃しは褒められましたが、何度いきんでも10円玉くらいしか頭が出てこない。個人的にはいきむ練習をもっとすべきだったと反省しつつ、手櫛で髪をとかせるくらい陣痛が遠のき、分娩台の上で『どうしたらいいですかねぇ』と助産師さんと冷静に会話。最後は8人くらいの医師に囲まれて、引っ張り出してもらいました」(reyna) 「一生懸命いきんでいる隣で、祖母が化粧なおしをしていた…」(たまこ) 「帝王切開での出産でした。前日24時から絶食に入るので、手術当日はずっと空腹。赤ちゃんが取り出されたあと、先生に(医療的な意味で)『気分はどう? 』と聞かれて『おなか空きました』と言ったら、皆さんに笑われた(笑)」(みこりん) 「出産が思ったより痛くなかったこともあり、意外と冷静でした。夫が感動して号泣しているなか、私は会陰を縫ってもらいながら『裂けてます? 』『血どのくらいでました? 』『先生、聞いてくださいよ~この間ね…』と、話しまくり、夫婦で温度差がすごかった(笑)」(わらび) 「出産時『次、ふんばって出てこなかったら切りますね』と言われ、本当に嫌だったから思いっきり踏ん張ったら出てきました。感動で夫が号泣しているのに、『切った? 切った? 』と、何回も確認をしていました。夫と一緒に感動を味わっておけば良かったと、少し後悔があります」(ミツバチ) 「第1子は45時間かかり、夫が丸2日立ち会ってくれました。陣痛の波が落ち着いてるとき、夫は椅子に座って読書。担当医が『僕もその本読んだんですけど~』と、世間話が始まりました。心の中で『こっちは長いこと陣痛に耐えてるんだけどなwww』と、ぼやきながら気が抜けました(笑) 呑気に読書なんてとイラッとする人もいるかもしれませんが、なごやかな空気感のおかげでいい意味で力が抜けて、その後、無事出産できたので結果オーライ!」(だいふく) 「緊急帝王切開となり全身麻酔で出産しました。鼻から胃管チューブが入っていて、お腹の痛みよりも鼻チューブの痛みに気を取られ、我が子への初めての声がけが『あ、あぁ、ああ』と、カオナシみたいになってしまった(笑)」(ゾロ目ママ) 「出産し、落ち着いてからカバンの中を整理していたら、茶色の異物を発見。『なんでこんなとこから胎盤が⁉』と、思ったら数日前の食べかけのカヌレでした。陣痛室で食べていたのですが急遽、分娩台へ移動となり、食べかけのカヌレを夫がそのままカバンにいれたようです。ほんと焦った」(ちゃる)