ホテルで連泊する時に多めに用意したいものは?「ホテルの連泊あるある」に共感の声が続出
全国173店舗のホテルチェーンを展開している「スーパーホテル」。最近はSNSアカウントで、ホテル滞在中のあるあるや、気になる備品の使い方を発信するなど、さまざまな投稿が話題となっています。 ◆【写真2枚】「連泊する時に多めに用意したいもの」を見る 今回は、スーパーホテルが投稿した「連泊する時に多めに用意したいもの」についてご紹介します。 また、記事の内容にちなんで、日本人の国内旅行の1人1回当たりの旅行支出についても紹介していますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
ホテルで連泊する時に多めに用意したいもの
ホテルで連泊する時は、着替えや日用品など、いつもより多めの荷物になってしまいますよね。また、近くのお店で購入する食べ物や飲み物などで、さらに増えることもあるのではないでしょうか。 スーパーホテルでは、「ホテルの連泊あるある」として、冷蔵庫に2リットルの水(大きめのペットボトル)を備え付けることを紹介しています。 普通に水として飲むだけではなく、電気ポットでお湯を沸かす機会も多いので、いつも以上に必要になりますよね。 ちなみにスーパーホテルでは、客室の水道から「健康イオン水」が出るほか、連泊時の掃除をなしにすると、エコのお礼としてミネラルウォーターをもらえるようですよ。 こちらの投稿についてコメントでは、 ・「これやりますw買い物してから行くのでチェックイン時は荷物が増えがち」 ・「あ、もらったことある~」 ・「たしかに連泊してる時に水がどんどん増えていった」 ホテルあるあるに共感している方や、スーパーホテルでミネラルウォーターをもらった方など、数多くのコメントが集まりました。今の時期は特に乾燥しがちなので、水を多めに備えていると安心感がありますね。
日本人の国内旅行の1人1回あたりの旅行支出は
ここからは記事の内容にちなんで、観光庁が実施した「旅行・観光消費動向調査 2024年7-9月期(速報)」から、日本人の国内旅行の1人1回あたりの旅行支出(旅行単価)についてご紹介します。 2024年7-9月期、日本人の国内旅行の1人1回あたりの旅行支出(旅行単価)は「4万7603円」。宿泊旅行は「7万439円」、日帰り旅行は「1万9118円」となったことが分かりました(※)。 ※いずれも速報値。1人1回あたり旅行支出(旅行単価)には、参加費、交通費、宿泊費、飲食費、買物代、娯楽等サービス費等が含まれます。 いかがでしたでしょうか。今回はスーパーホテルの「連泊する時に多めに用意したいもの」についてご紹介しました。 スーパーホテルのSNSアカウントでは、ホテル滞在中のあるあるや気になる備品の使い方などを発信しています。ぜひアカウントをチェックしてみてくださいね。
参考資料
・スーパーホテル公式 ・@superhotel_official ・観光庁「旅行・観光消費動向調査 2024年7-9月期(速報)」
成瀬 亜希子