第11回全国高校7人制ラグビー大会の組み合わせ決定。早稲田佐賀など4校が初出場。
日本ラグビー協会は7月9日、第11回全国高校7人制ラグビー大会の組み合わせを発表した。 同大会は7月21~24日に長野県上田市菅平高原のサニアパークで開催される。出場するのは48チームで、3チームずつ16組(プール)に分かれてそれぞれ総当たり戦をおこない、プール戦の成績に応じてカップ・プレート・ボウルの各トーナメントに進む。 春の全国高校選抜大会を制した大阪桐蔭(大阪)をはじめ、聖光学院(福島)、山梨学院(山梨)、早稲田佐賀(佐賀)の4校が初出場。 その大阪桐蔭は札幌山の手(北海道)、九州王者の大分東明(大分)とPプールで争う。 連覇を目指す佐賀工(佐賀)は秋田工(秋田)、光泉カトリック(滋賀)と一緒のEプールに入った。 また、Hプールは強豪校がズラリと並ぶ超激戦区に。桐蔭学園(神奈川)、東福岡(福岡)、京都工学院(京都)で争われる。 <第11回全国高校7人制ラグビー大会 組み合わせ> 【Aプール】 國學院栃木 8大会連続9回目 関商工 3大会ぶり6回目 鹿児島実 4大会連続8回目 【Bプール】 昌平 2大会ぶり3回目 倉吉東 2大会連続3回目 コザ 2大会ぶり3回目 【Cプール】 尾道 10大会連続10回目 富山第一 5大会連続5回目 山梨学院 初出場 【Dプール】 流経大柏 10大会連続10回目 御所実 3大会ぶり7回目 早稲田佐賀 初出場 【Eプール】 秋田工 4大会連続5回目 佐賀工 10大会連続10回目 光泉カトリック 3大会連続7回目 【Fプール】 仙台育英 10大会連続10回目 日本航空石川 10大会連続10回目 高知中央 2大会連続4回目 【Gプール】 明和県央 3大会連続6回目 倉敷 4大会連続4回目 若狭東 5大会連続7回目 【Hプール】 桐蔭学園 10大会連続10回目 東福岡 10大会連続10回目 京都工学院 3大会連続5回目 【Iプール】 高鍋 10大会連続10回目 石見智翠館 10大会連続10回目 青森山田 5大会連続5回目 【Jプール】 黒沢尻工 3大会連続6回目 四日市工 2大会連続2回目 松山聖陵 4大会連続7回目 【Kプール】 静岡聖光学院 2大会連続5回目 開志国際 4大会連続4回目 高松北 2大会連続6回目 【Lプール】 高川学園 2大会連続2回目 近大附和歌山 2大会ぶり7回目 早稲田実 4大会連続4回目 【Mプール】 長崎北陽台 2大会ぶり9回目 山形中央 9大会連続9回目 中部大春日丘 3大会連続5回目 【Nプール】 報徳学園 10大会連続10回目 熊本工 4大会ぶり2回目 聖光学院 初出場 【Oプール】 飯田OIDE長姫 2大会連続2回目 茗溪学園 10大会連続10回目 城東 7大会連続7回目 【Pプール】 大阪桐蔭 初出場 札幌山の手 5大会連続9回目 大分東明 3大会連続7回目