【宝塚記念】一昨年4着、昨年5着のディープボンド 16回目のGI挑戦で悲願の初勝利なるか
ディープボンド(牡7歳、栗東・大久保龍志厩舎)は、2021年から3年連続で天皇賞・春で2着になるなどJRA・GIに13回、海外GIに2回出走して、4度の2着が最高成績となっている。同馬は22年の阪神大賞典以降約2年3力月勝利から遠ざかっているが、前走の天皇賞・春では3着と好走した。 ディープボンドは22年(4着)、23年(5着)に続く3年連続の宝塚記念参戦となるが、国内外通算16回目のGI挑戦で悲願の初勝利を挙げることができるだろうか。同馬には幸英明騎手が騎乗する予定だ。