大阪の商店街 おせちの食材求め多くの人でにぎわう
31日「大みそか」の近畿地方は、気圧の谷や湿った空気の影響で曇るなどしたが、大阪市東住吉区の駒川商店街では、正月用の食材を求め多くの買い物客が訪れている。
駒川商店街は、千林や天神橋筋とともに大阪三大商店街の一つとして知られ、31日はさらに多くの人でにぎわいを見せている。 鮮魚店や惣菜店などには、おせちの食材を買おうと多くの人が朝早くから訪れ、お店の人たちの威勢のいい声が響き渡っていた。 大阪管区気象台によると、1日の大阪府は高気圧に覆われておおむね晴れる見込みだという。