【70代男性が選ぶ】高級レストランくらいうまい「ファミレスチェーン」ランキング! 第2位は「ステーキハウスフォルクス」、1位は?
何かと忙しい年末年始。旬の食材を使った料理や、家で作るにはハードルの高いメニューを、家族でゆっくり手軽に楽しめるところがファミレスの魅力ですよね。 【画像:ランキング13位~1位を見る】 そこで、ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、70代の男性を対象に「高級レストランくらいうまいファミレスチェーン」というテーマでアンケート調査を実施しました。 70代の男性から「高級レストランくらいうまい」と支持を集めたのは、どのファミレスチェーンだったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
●第2位:ステーキハウスフォルクス
第2位は、得票率17.0%の「ステーキハウスフォルクス」でした。 埼玉県さいたま市中央区に本社を置く「アークミール」が手掛けるステーキチェーン。「一般家庭でも手軽にステーキが食べられるレストランを」という思いから、ドイツ語で国民・民衆を意味する「フォルクス」を店名に、1970年に誕生しました。アメリカのステーキレストラン発祥の「サラダバー」を、1972年に日本で最初に取り入れたことでも知られています。 フォルクスでは、豊富なランチメニューのほか、平日限定の日替わりランチを用意。焼き立てパンやライスが食べ放題のほか、スープバーやサラダバー、デザートなど、お好みでメニューを追加できるところも魅力です。
●第1位:ロイヤルホスト
第1位は、得票率28.9%の「ロイヤルホスト」でした。 1971年に誕生したファミレスチェーン。「ロイヤルホスト」という店名は、創業者が好んだ「ロイヤル」という言葉と、心からのもてなしでくつろいでもらいたいという思いを込めた「ホスト」から名付けられたそうです。食材はもちろん、調理や接客など、あらゆる質に重きを置いたファミレスチェーンで、地域に愛される店づくりを目指しています。 ロイヤルホストでは、1954年に来日したマリリン・モンローが気に入ったとされる「ロイヤルのオニオングラタンスープ」など、さまざまなメニューを用意。さらに、「厚切りワンポンドステーキ」といった食べごたえのある豪華なメニューが多いところも、多くの支持を集めた理由かもしれません。
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