「スケールがでかい」「ずるいな」内田篤人が“規格外”の21歳に驚嘆! 日本代表にいれば「すごく心強い」
「能力の高さは、分かるじゃないですか」
元日本代表DFの内田篤人氏が、MCを務めるDAZNの『内田篤人のFOOTBALL TIME』で、森保ジャパンの守護神を絶賛した。 【画像】小野伸二、セルジオ越後、大久保嘉人、中村憲剛ら28名が厳選した「 J歴代ベスト11」を一挙公開! 鹿島アントラーズやシャルケで活躍した名SBが称えたのが、今夏にシント=トロイデンからパルマに移籍した日本代表GKの鈴木彩艶だ。 アンダー世代の代表のロールモデルコーチをしていた時に、初対面した21歳について、こう評している。 「能力の高さは、(見れば)分かるじゃないですか。反応の速さもそうだし、(ゲスト出演した際に)守田(英正)選手は『規格外』と言ってたけど、スケールもでかい」 そして、「こういう選手が日本(代表)の一番後ろの門、砦で立ってくれたら、すごく心強い」と続けた。 守田が鈴木について「体格がちょっとおかしい」と評した際には、内田氏は「すごいもん、ずるいなって思うもん」とも語っていた。 ブンデスリーガで活躍した名手も、そのポテンシャルの高さに驚嘆しているようだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部