大谷翔平が崩されて打った23号2ランに対戦右腕と全米が驚嘆…「ゾーンの底。悪いボールじゃなかった」
「大谷が来月のオールスターゲームの先発メンバーの座へ向かって猛烈な勢いで走り続けている。第2回結果発表で、大谷はボストン・レッドソックスのJD・マルティネスに2倍以上の得票差(約64万票差)を付けて依然としてリードしている」と伝えた上で「大谷は投手として、水曜日に記入され始める選手投票のリストに入っている」とも明かした。 「大谷が投手として選出されなくとも、チームと彼が、DHの追加の仕事にOKすれば試合で投げることができるかもしれない。大谷はオールスターゲームの前日にホームランダービーに出場する。彼はメジャーリーグのほとんどの選手が4日間のオフを楽しむ間に多忙な週を過ごすことになる」と続けた。全米での“大谷狂騒曲”はどこまで広がるのだろうか。