週末のキャンプに向けたモチベ爆上がり! テントに囲まれたワーキングスペースなら仕事が捗る
アウトドア気分を味わいながら仕事ができる。そんな新しいスペースを提案するプロジェクトが、YADORIGIの「Camping Office Project」です。 【写真】テントに囲まれた新しいスタイルのワーキングスペースを見る(全10枚) このプロジェクトは、オフィスや施設の空いてしまった空間を、設営・撤収が簡単なアウトドア家具を使ってワーキングスペースとして活用しようという、 空間の有効利用も見据えた取り組みです。 YADORIGIは2023年11月から東京都内で、JR西日本プロパティーズ株式会社の協力のもと、同社が保有するJプロ半蔵門の5階にて「コワーキング スペース CAMP半蔵門」として、試験運用を開始しました。
コールマンのギアでコーディネート
スペースを演出するアウトドア家具は、アウトドアブランド「Coleman(コールマン)」の商品で構成されています。テントエリアに設置したテントは、6人が悠々と座れる広さ。テント内には、デスクとアウトドアチェアが置かれ、会議や打ち合わせに使えます。
自分好みのワークスペースで集中
マイペースで仕事に集中したいときはフリーワークスペースを。パソコンや書類を広げられるデスクには、アウトドアチェアが用意されています。パーテーションで仕切って半個室に仕立てたテレワークスペースも設置予定で、ワークスタイルに合わせて選ぶことができます。 また、こうしたワークスペースから少し離れた場所には、フリースペースを設けてあります。アウトドア用リクライニングチェアは、リフレッシュに最適です。
たくさんの植物に癒される
室内には観葉植物もレイアウトされており、緑豊かです。こうした緑とアウトドア用品が演出する空間は、キャンプサイトそっくり。 キャンプをしながら仕事をしている雰囲気を存分に楽しめるのが、「コワーキ ングスペース CAMP半蔵門」なのです。 「コワーキングスペース CAMP半蔵門」の利用は前日予約式。使用スタイルに合わせた料金プランを用意しています。1時間800円の時間利用、1日1600円の1日利用があり、同ビルのテナント向けには1日500円の利用プランを用意しています。
ソトラバ編集部