道具が変わるだけでも料理は楽しくなる!プロも愛用するこだわりの傑作調理道具14選
【趣味な大人のベストバイギア】
料理を趣味として楽しむならこだわった道具を選んでみるのもオススメだ。切れ味の良い刃物や火加減がコントロールしやすい鍋など、使いやすさはもちろん、見た目で選ぶのもアリ。思い思いのお気に入りを探してみよう。 【すべての画像を見る】 「道具がひとつ変わるだけでも料理は楽しくなります」 そう話すのは豊富な調理道具を扱う「プロキッチン」の三木さん。商品の中には、実際に飲食店のシェフも愛用している傑作モノもあるのだとか。 「例えば包丁なら刺身を切ると味の違いがわかりやすいと言われているほど、道具ひとつ変えるだけで美味しくなることもあります。使い勝手の面でもスッと刃が入ると感動する人は多いはず。実際に使ってみて自分はこんなことにストレスを感じていたんだ!と気付けるのも道具選びの楽しさでもありますね」 【教えてくれた人】 プロキッチン/三木さん 食器と料理道具の専門店「プロキッチン」スタッフ。外食で出会った味を自宅で再現するほどの料理好き プロキッチン 専門的なアイテムやこだわりの道具など、暮らしに寄り添うアイテムが揃うキッチン用品のオンラインショップ。スタッフが使用した感想も多く掲載されている。
1. おうちパスタのランクもアップアルミパン
中尾アルミ製作所 「アルミフライパン 24cm」(7150円) 【トマトソースなどの色の変化も見やすく麺と絡めるのにも最適。とても軽く扱いやすいです(三木さん)】 鉄よりも熱伝導率に優れたアルミを使用したフライパン。オリーブオイルなどもすぐに温まるので、茹で上がったパスタを茹で汁と一緒に火にかけると乳化の進みが早く、麺とソースとよく絡み美味しく仕上がる。
2. 特殊熱処理を施して耐蝕性と強度も◎
リバーライト 極 JAPAN 「厚板フライパン 26cm」(8800円) 【デザインも素敵なので、お家のキッチンにそのまま吊るしちゃってもカッコいい!(三木さん)】 プロも使用する本格的な3.2mmの板厚を持つ厚板フライパン。蓄熱性が高く、全体に均一に熱が伝わるのでステーキ肉や餃子、ハンバーグなどもふっくらジューシーに焼きあげる。鉄製なので自然と鉄分が摂れるのも嬉しい。