ゆりやんレトリィバアの魂のマイクでダンプ松本が涙!ドラマ『極悪女王』の放送直前イベントは後楽園ホールが“あの頃”にタイプスリップ!
その後、ゆりやんさんは「人生をかけてこの作品に力を注がせてもらいました。ダンプ松本さんという素晴らしいプロレスラーさんの役をさせていただいて、1980年代の女子プロレスラー、全女の皆さんがどれだけ強くてどれだけカッコよかったか。日本中から嫌われて、どれだけ誹謗中傷を受けても“ダンプ松本”として24時間生きて、なにがあってもダンプ松本を貫かれた姿を本当に尊敬します。試合のシーンでも、ダンプさんが攻撃するシーンで千種コールが起きて、『ダンプ帰れ!』という声が飛ぶ。私は撮影の中で自然と手が震えてて、涙がなぜか止まらないときもあって……。『ダンプさんもこういう気持ちだったのかな』と、すごい覚悟だなと感じたのを覚えています。『極悪女王』はダンプさんの話ですけど、当時の女子プロレスラーの皆さん1人1人の人生とか強さとか、すごい時代を一生懸命に生きていらっしゃったということに本当に尊敬するばかりです」とダンプにメッセージ。ダンプは涙を流しながらゆりやんの言葉に聞き入った。
メインキャストに呼び込まれる形で、(※敬称略)えびちゃん/マリーマリー(クレーン・ユウ役)、隅田杏花(大森ゆかり役)、根矢涼香(デビル雅美役)、鎌滝恵利(ラブリー米山役)、安竜うらら(ジャンボ堀役)、堀桃子(ブル中野役)、 戸部沙也花(影かほる役)、鴨志田媛夢(ジャッキー佐藤役)、芋生悠(マキ上田役)も登壇。一言ずつ作品に対する熱い気持ちを語る。 最後にはゆりやんの呼びかけにより、サプライズでレジェンド選手&OGたちがリングに上がり、キャストと一緒に記念撮影。イベントは大団円を迎えた。
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