なんと体脂肪率3.8%!?ヒロヤ、試合2週間前にあと7kg「もう落とす所ない」バキバキすぎるボディ
11月17日(日)ポートメッセなごやにて開催される『RIZIN LANDMARK 10 in NAGOYA』で57kg戦に出場する”朝倉未来の弟子”ヒロヤ(JAPAN TOP TEAM)が3日、YouTubeで厳しい減量状況を明かした。 現在リミットまで7.2kg残っているが、なんと体脂肪率が脅威の3.8%だと言う。ヒロヤは「もう落とす所ない」と言うが、計量は大丈夫か。 【フォト・動画】まさかの体脂肪率3.8%!ヒロヤ、現在のバキバキすぎる腹筋 ヒロヤは昨年の大晦日で修斗世界王者・新井丈に番狂わせのKO勝ち。しかし今年7月の『超RIZIN.3』で、所英男の右カウンターを直撃、KO負けし再起を誓っている。 今回の相手は今年3月、好調の山本アーセンを1R 105秒一本負けに切って落とした柔術家・柴田“MONKEY”有哉(Team KIZUNA)となる。 ヒロヤは動画『減量が深刻です。』で、今年初旬のアメリカ修行を3ヶ月行い「肉体改造でめちゃでかくした」と明かす。アメリカで練習し「フライ級の選手でもめちゃでかい」とフィジカル強化の必要を感じたとのことだ。 そしてJTTジム内にある体組成計に乗って測ると、体重は64.2kg、体脂肪は3.8%!カメラマンが「これってまだ落ちるものなの?」と聞くも、ヒロヤは「知らん、落ちますように」と苦笑の様子だ。 服を脱ぐと、さすがのバキバキボディ、腹筋も「板チョコ」状態である。 現在は「眠りがめっちゃ浅くなる」と睡眠にも悩まされているとし「ここから7kg、気合で落とそうと思います」と後2週間の減量追い込みを誓った。 一般に体脂肪率は、InBodyなどの専門機器では正確に出るが、機器によっては低く出るものもあり一概には言えない。しかし動画での体組成計は、メーカーは違うも業務用の専門的なものであり、こちらもかなり正確と思われる。 ヒロヤは残る期間、良コンディションのまま減量成功し、強敵相手の試合に臨むことが出来るか。