【美術館のグッズ】「オバケ?」展でみつけた、かわいいけどちょっぴりこわい「オバケ?」グッズたち
PLAY! MUSEUMで9月29日まで開催される「オバケ?」展のグッズをご紹介
立川・PLAY! MUSEUMで、「オバケ?」展が開催されている。「みる・かんじる・しる・なる」をテーマに、絵本、漫画、落語、アニメーション、音楽、写真など、ちょっぴりこわいオバケたちを五感で楽しむことができる大博覧会だ。会期は7月13日~9月29日。 会期中は、PLAY! SHOPも「オバケ研究所倉庫」に様変わり。『ねないこだれだ』などのオリジナルグッズに加えて、展覧会の内容にちなんだ「オバケ研究所」「オバケ湯」のグッズも勢ぞろいする。プライスカードにはオバケ度(obake%)が表示されるなどの工夫も楽しい。かわいいけどちょっぴりこわい?グッズの一部をご紹介する。 陳列棚に置かれているオバケたちがなんともかわいい、絵本『ねないこだれだ』のクッション。連れて帰ってベッドサイドに置けば、安眠効果もあるかも?価格は3850円(税込)。 『ねないこだれだ』のオバケがプリントされたTシャツは、S/M/Lの3サイズ展開されている。価格は3850円(税込)。 『ねないこだれだ』のモチーフが色とりどりのクッキーになった「ねないこだれだ まよなかのクッキー」。オバケが書かれたパッケージ缶もとてもかわいい。価格は3000円(税込)。 足の裏側に『ねないこだれだ』のオバケの顔があしらわれた靴下。ふくらはぎにも刺繍が入っている。価格は1980円(税込)。 無地と思いきや、暗い場所でオバケが現れる『ねないこだれだ』のナップサック。蓄光プリントでオバケがあしらわれている。価格は3850円(税込)。 「ねないこだれだ ライトキーホルダー」は、『ねないこだれだ』のオバケの絵柄が投影されるLEDのライトキーホルダー。暗闇で照らして、友達を驚かせてみるのもいいかもしれない。価格は1210円(税込)。 「オバケ?」展において、番頭・祖父江慎(オバケデザイナー)が作る摩訶不思議な「オバケ湯」のグッズも販売されている。水が嫌いなオバケたちでもお風呂に入れるように開発した「カワキミズ」は「オバケ湯」のお風呂のもと。お風呂に浮かばせて、遊んでも楽しい。価格は550円(税込)。 オバケ湯オリジナルキーホルダーは、銭湯の鍵のモチーフ。腕やバッグにつけて、いつでもどこでも銭湯気分を味わえる。価格は990円(税込)。
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