“街全体がミュージアム”「麻布台ヒルズ」に佐久間みなみアナが行ってみた!食のおすすめ3軒も紹介
佐久間アナ、食レポで感激「味も食感もサプライズがあって、それがとても楽しい!」
エリアソンワールドの体験はこれだけではありません。展覧会の会期中限定でコラボカフェが営業しているのです。名前は「THE KITCHEN(ザ・キッチン)」。増谷シェフが出迎えてくれました。 そもそもベルリンの「スタジオ・オラファー・エリアソン キッチン」では、スタジオで働く全スタッフのランチを提供しているそうです。環境への配慮から二酸化炭素の減らすように食材は近隣の農家などから調達し、料理は100%ヴィーガンです。 「食材は地産地消を心がけ、東京近郊で調達し、塩麹(こうじ)やお味噌などを使っています」と話す増谷さんは、エリアソンさんの哲学を反映させたメニューを開発しました。渾身のヴィーガン、ベジタリアン料理が並ぶビュッフェに、早速、佐久間アナの食リポタイムです! まずは「酒粕とヨーグルト、味噌のカボチャサラダ」から。Tokyo Art Vibes∞の収録ということで、佐久間アナは「ワオ!」という英語のリアクション。「酒粕の風味が効いていて、甘さ加減が絶妙」とのこと。次々と食していきますが、「どれも味も食感もサプライズがあって、それがとても楽しい!」とコメントしました。
麻布台ヒルズの食のおすすめ3軒
さらにここでTokyo Art Vibes∞が注目した麻布台ヒルズの食のおすすめ3軒ご紹介します。 ◇日本のヴィーガンカフェの先駆けとして知られる「8ablish」(エイタブリッシュ)。 玄米の上にふんだんのオーガニック野菜が盛られた名物“ブッダボウル”。佐久間アナは「まるでたった今お花畑からつんできたようにフレッシュです!」と“目”で味わったあと、口にしてみると「いろいろなお野菜の味が次々として飽きないです」と笑顔。 デザートには、こちらも見た目が“アート”な期間限定のレモンのレアチーズケーキが登場。「何てフレッシュ!チーズケーキなのに生のレモンを感じます」と驚きの表情でした。 ◇がっつり派におすすめな「SHOGUN BURGER」(ショーグンバーガー) まさにがっつりかぶりつくバーガーです。佐久間アナが注文したのは、麻布台ヒルズ店限定の「テリヤキフォワグラバーガー」。 「ジューシーで、肉肉しい!なかなかフォワグラまでたどりつかない!」とその大きさとパティのゴリゴリした歯ごたえに仰天!それもそのはず、老舗の焼き肉店が作った和牛100%の極上パティで、すね肉を粗挽きにして熱々の鉄板でプレスして焼いているそうです。 ダイナミックさの一方で、バンズのショーグン焼き印がキュートです。 ◇中央広場「キオスク」のクレープ屋さん 最後は中央広場にあるヘザウィック・スタジオがデザインした屋台「キオスク」のクレープ。 お仕事やお散歩の合間に小腹が空いたら、広場のパブリックアートを見ながらクレープでちょっと休憩なんて、とても素敵な休息タイムですね。 来年2月には麻布台ヒルズにデジタルミュージアムもオープンしますので、そのときはまた報告したいと思います。 text by=Eiko Katsukawa 営業時間、アクセスなどは、公式サイトまで:https://www.azabudai-hills.com/
めざましmedia編集部