停電で役立った!子ども4人(小5、小3双子、2歳)家族の【防災グッズ】。LEDランタンやキッズ用タブレットも!
インスタグラムのフォロワー28万人! 4人の子育て中、宮崎県にある35坪のローコストハウスに住むママインフルエンサーhichon(ひちょん)さんの暮らし方が話題です。育児に追われながら家事や仕事を忙しくこなす彼女は、「食器は毎日同じ物を使う」など「暮らし方のルール」を決めることで、物を選ぶ&悩む時間を減らし、余裕のある毎日を過ごせるようになったそう。 【写真12枚】4人の子のママが、実際停電の時に役立ったという「防災グッズや備え」を写真で見る!子どもがパニックにならないようキッズ用タブレットなども! そんなhichonさんがまとめた本『わたしらしい暮らしの決めごと』(KADOKAWA刊)には、インテリアから収納テクニック、便利食材など、hichonさん流「働き方」と「暮らし方」のコツが満載です。今回は実際停電の時に役立った、という「防災への備え」をご紹介。
実際にあって助かった!防災グッズの備え
わたしたちが暮らす宮崎県は、台風が多い街。大きな川が近いので、避難を考慮して防災リュックを3つ備えました。夫婦と長女でリュックを持ち、下の子どもたちは避難に専念してもらおうと思っています。 この書籍を制作中の8月にも大きな竜巻が来て、丸一日停電しました。23時に停電し、まず寝ている子どもたちの涼を確保するため、ポータブル電源で扇風機を使いました。 オフラインでも動画を観られるキッズ用タブレットや、部屋の灯りを保つ乾電池式LEDランタンなどしっかり備えていたこともあり、無事乗り切ることができました。 停電時に活躍したポータブル電源は<PowerArQ>のS10Pro。存在感があるからこそ、インテリアに馴染むコヨーテタンカラーをチョイス。 家族の防災リュックはこの3つ。 左のリュックは<TIGORA>の野球用のバッグで、46リットルの大容量 サイズ。フック付きなので、フェンスなどに引っかけられるそう 。「ロッカーのように使える」 という謳い文句に惹かれました。 仕事部屋の奥に置いています。 【長女用】 保存食や子どもたちのお菓子をイン。手前のポケットにはペンやノート、シールも入れています。 【わたし用】 かさばる長男のオムツは、ポーチにまとめてコンパクトに。ほか、 レジャーシートなども収納。 【夫用】 携帯トイレや紙コップ、タオルなどをまとめています。仕切り板が付いているので、整理がしやすい!