【フィアットの中古車】全モデルをチェック!プント、ティーポ、パンダ、500、500e、500L、500X、ドブロ、124スパイダー、スクード&フリーモント
フィアット500e
新車価格: 26,790~46,000ユーロ(約450~772万円) – 中古価格: 22,590~33,485ユーロ(約379~562万円) 最高出力: エンジン 95~155馬力
我々のお気に入り ・日常使用に適したEコンセプト ・市街地走行に非常に適している 不満な点 ・バッテリーが小さい、航続距離が短い ・大雑把で高い価格
2020年末に発売されたフィアット初の電気自動車「500e」のビジュアルも先祖に忠実であるが、技術的には、まったく新しいもので、トリノで製造された「500e」の品質とインフォテインメントは驚くほど優れている。バッテリー容量が23.8~42kWhの専用電気駆動装置は、短距離から中距離まで完璧に対応する。
3ドアバージョンに加え、リアドアが短いエキゾチックな3+1バージョンもある。2022年秋には155馬力のアバルトバージョンが追加された。内燃エンジン搭載の「500」と同様、ファンにはたまらない高価なアバルトバージョンも用意されている。
フィアット プント
新車価格: 11,590~20,900ユーロ(約194~351万円) – 中古価格: 3,950~8,500ユーロ(約66~142万円) – 最高出力: 69~180馬力
我々のお気に入り ・魅力的な小型車 ・フロントスペースが広い 不満な点 ・欠陥が多い ・安全性の欠如
フィアットは2005年から2018年までの3代目「プント」を、手頃な価格で広く、控えめでシックなクルマと位置づけた。複数の加工不良はその典型である。残念なことに多くのオーナーがメンテナンスやケアをあまり真剣に行わなかったためか、車齢の増加とともに問題や欠陥の累積が日常茶飯事となった。
75~130馬力のコモンレール式ディーゼルエンジンは経済的で、180馬力のアバルトバージョンはエキゾチックだ。
フィアット ティーポ
新車価格: 14,250~34,490ユーロ(約239~579万円) – 中古価格: 9,400~28,790ユーロ(約157~483万円) – 最高出力: 95~130馬力