名古屋市・河村市長が定例会見1月25日(全文1)すでに救急医療にも影響
サポーターは有償ボランティアとして活動
ベトナムの方だったらベトナム語でしゃべってくれるということでございますので、それはものすごい大きいですよ、そりゃ。医療とか、それから子供のどういう、学校で不登校で悩んどるとか、そういうようなことが母国語で話せるかどうかで決定的に違いますから、これは。ということを始めていくと。 それで登録いただいたサポーターの方には、本市が本日から公開する各言語ごと、6つのFacebookページにて、感染予防、発生動向、相談窓口等の感染症対策等についての情報などを発信・展開していただけますと。これは健康観察なんかもやるのは、それは母国語で来たら分かりますからね、みんな。大きいんですよ、これ。サポーターの皆さんには有償ボランティアとして活動していただき、サポーターの活動支援のための、使っていただけるように、このオリジナルマスクを支給いたしますということで、マスクを着けてちょうと書いてありますんで。こっちのほうから言うと、いろいろ言葉が、なんかよう分かりませんけど、それぞれの言葉で書いてありますなということでございます。 で、これが、サポーターはこれを着ける言うた? サポーターはこの、なかなかきれい、こういうマスクを着けると。ここの横のところに、ここになんかマークあるでしょう、これ。これが、ほんで、これとこれですね。こういう感じですね。ぜひこれちょっと映してもらって、テレビ。これからまた、初めFacebookでいきますんで、がーっと広がっていかなきゃいかんでね、これ。ぜひ広がりますようにお願いしたいと思います。
ワクチン接種業務を早急に進める
今日もちょっとNHKでやってましたけど、あれはベトナムの女の人ですね。こっちへ来とったけど妊娠されて、ほんで仕事がなくなったということで、大変な苦労があるということをやっておられました。そういうところに対しても、やっぱりもっと本当に親身になってサービスせないかん。特に名古屋はトヨタ自動車をはじめとして、名古屋港、で、これはよう言っておりますけど、7兆1000億、おととしか。貿易黒字だけですよ。7兆1000億。半分自動車ですけど、あります。これは、東南アジアに大変多く輸出されておりまして、みんなお客さんなんですから、お客さんのご家族ということでございますので、そういう人たちに対しては、向こうから来る人、また、今度こっち日本で、名古屋で住んでる人によっぽど温かいサービスをしても、し過ぎることはないですよ。お客さんだ思ってやらないかんです。 ということがいよいよ始まるということで。初めはちょっとあまり給料があまり高くないんですけど。俺はもっと出さなあかんって言っとる。その代わり、いろんな仕事をやってもらわにゃと、留学生に、いう話ですわ。というお話でございまして。誰も褒めてくれんことが続いておりますんで、自分で褒めますけど、どえらいことです、これは。どえらいことです。ということでございます。 それから次に、新型コロナウイルスワクチン接種に向けた対応についてでございます。1月20日に、新型コロナウイルスワクチンの接種に要する費用に充てるため、総額130億円余りの補正予算専決処分を行いました。今後はワクチン、薬事承認の状況にもよりますが、国が提示するスケジュールに従い3月末ごろには市内の高齢者の皆さまへの接種が始められるよう、接種券の印刷や相談体制の確保など業務を早急に進めてまいります。また、併せて接種を希望する市民の皆さまができるだけ速やかに接種を受けていただけるよう、接種を行う医療機関の確保や集団接種の実施に向けた準備を行ってまいりますということで。 これは今日の幹事会でも言いましたけど、例の前の10万円の給付につきましては、なかなかちょっと給付が遅れたということでご批判もありましたので、本当によう、僕は学校で、いわゆる選挙みたいなもので夜8時までできますから、これは。で、受けるほうの立場で考えなあかんですわ。受けるほうの立場で、ちょっと前に聞いとったのは、一応クーポンかなんか来て、自分で予約して、その代わり名古屋中どこでも受けれるようにしてやと言っとったけど。