人気女子プロも愛用!地クラブを選ぶ理由
永井花奈 × ARGOLF
永井花奈が使っているのが「ARGOLF」の『ペンドラゴンLTパター』。ヘッド素材には航空機用のアルミニウムが使用されている。ややヘッド重量を軽くすることでマレット型でも操作性を出している。 地元つながりで使いはじめた青木と山下に対して、ツアー会場で「出会ったのが永井花奈。ARGOLFの担当者によると、「昨年9月のミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンの練習日にたまたま当社のパターをテストしてくれて、そこで気に入って使ってくれるようになりました」とのこと。ARGOLFはフランス発の新興メーカー。元々は航空機製造に携わっており、その技術を活かして2010年に設立された。同社のパターは、1つの金属ブロックから丁寧に削り出す100%ミルド加工。日本での販売は2021年からで、すでにギアの有識者や玄人ゴルファーからも高く評価されている。 トッププレーヤーに選ばれ、優勝にも貢献している地クラブ。その事実が何よりも性能を証明している。
堀琴音 × JUCIE
一時はスランプに悩んでいた堀琴音が完全復活して、2021年、22年に優勝した時に使っていた「JUCIE」。堀が使っている『tTシリーズ』はツアー向けに開発されたモデルで、男子ツアーでも浅地洋佑らが使用している。 TREND_01~03の記事はこちらから。 写真○六本木泰彦、鳥居健次郎、藤井孝太郎 /文○野中真一、福田智生(編集部)
EVEN編集部