アメリカで年900万個を売り上げる“ホットチキンバーガー”が日本初上陸!(東京・秋葉原)
〈New Open News〉
毎日、たくさんの新しいお店が登録されている「食べログ」。そんな「食べログ」のデータベースの中でも、オープン早々、高い評価の口コミがあったり、多くの「保存」をされたりしている『注目のお店』を食いしん坊ライターが紹介します。
「Hangry Joe's Tokyo」(東京・秋葉原)
2021年にアメリカ・バージニアで創業した「Hangry Joe‘s Hot Chicken(ハングリィ ジョーズホットチキン)」。アメリカでは1店舗あたり最高210万円/日、2023年には年間900万個を売り上げるほど人気で、現在ドバイや韓国を含め世界で約100店舗を展開しています。そんな同ブランドが、2024年8月8日(木)、秋葉原に日本1号店となる「Hangry Joe’s Tokyo」をオープンさせました。
名物は、現在アメリカでブームの「ナッシュビル・ホットチキン」を独自にアレンジしてバンズでサンドした「ハングリィシグネチャーバーガー」スモール /1,190円、レギュラー/1,490円、アメリカンサイズ/1,790円。フライドチキンは、特製のハングリィマリネードソースで3日間熟成した国産の鶏むね肉を使用。オーダーが入ったらオリジナルの揚げ粉をまぶして、180℃の油でカラリと揚げています。
フライドチキンは、アメリカンスパイスを加えた120℃の特製ラー油にサッとくぐらせてうまみを絡ませるのがナッシュビル流。さらにハングリィジョーズでは、特製スパイス&バターとニンニクの風味が利いた特製のハングリィソースをかけてバンズでサンドしています。鶏むね肉はレギュラーで150グラム、アメリカンサイズだと200グラムもの大ボリューム。しっとりやわらかくて甘いオリジナルバンズとシャキシャキのコールスローが、スパイシーでコクのあるフライドチキンと相性抜群です。
このほかたっぷりのコールスローに加え、シャキシャキのレタスをトルティーヤで包んだアメリカで人気の「ハングリィチキンラップ」1,190円や、日本限定の「ハングリィテリヤキバーガー」スモール/1,190円、レギュラー/1,490円、アメリカンサイズ/1,790円などもラインアップしています。オールデイダイニングをコンセプトにしており、ハンバーガー以外のチキンオーバーライスやクラフトコーラなどフードやドリンクも充実。