Windows 11をできるだけWindows 10仕様に近づける6つの設定
「Explorer Patcher for Windows11」をインストール後、タスクバーのなにもない所を右クリックしたら、メニューから「プロパティ」を選びます。
すると、「プロパティ」が表示されるので、左のメニューからWindows 10に戻したい部分を選択します。今回は「タスク バー」を選びました。
右の項目から「タスク バーのスタイル*:Windows 11(が既定)」をクリックし、「Windows 10」にチェックを入れれば完了です。同様にほかの項目もチェックしてみましょう。 いかがでしょうか? 今回は、Windows 11をできるだけWindows 10に近づけることで、以前のパソコンのように使いやすくする方法を紹介しました。 Windows 10のサポート期間は25年10月までですので、それまでにWindows 11パソコンに乗り換える人も多いと思いますが、少しでも違和感をなくすために、最初に今回紹介した設定を自分の好みで変更しておきましょう。
すずきあきら