道端に落ちている“ごみ”を拾って、組み合わせていくと…… 「素晴らしいアート」「とてもきれい 」と1400万再生突破【海外】
少し前にインターネット上で話題になった投稿や動画を振り返って紹介する企画「昔のインターネット発掘!」。今回は2024年4月にInstagramに投稿された、拾ったごみで生物の模型を作る動画です。記事執筆時点でこの動画の再生数は1485万回を突破、“いいね”は53万件を超えています。 【画像】完成した作品
道に落ちているごみが作品に!
投稿されたのは、Instagramアカウント「Zak Miskry Sculpture」。Zak(ザック)さんは道に落ちているごみを利用して、さまざまな生物の模型を作っています。 話題の動画は、ザックさんがごみ拾いをしているシーンから始まります。拾い集めたのは、ネジや汚れたプレート、謎の穴が開いたパーツなど、家具や機械から外れた部品と思われるものが中心です。 続いて、ザックさんの工房をのぞいてみると、拾い集めたごみがずらり。キレイに整頓されていますが、その量は圧巻です。まさに彼がコツコツと積み重ねてきた努力の結晶といえるでしょう。 これらのごみを組み合わせて完成したのは、虫や魚、鳥といったさまざまな生物の模型。どれも細部まで作り込まれています。これはすごい……。一見不要に思えるごみが、1つ1つ役割を持ったパーツとして息を吹き返し、素晴らしいアート作品に生まれ変わりました。
この才能はすごい!
コメント欄には「かっこいい!」「とてもきれい 」「幸せな気持ちになりました」「素晴らしいアート」「アイデアが大好きです」「ごみからこのような美しい作品を作るとは……」「ある人にとってはごみでも別の人にとっては宝物」「これは神から与えられた才能です」など絶賛の声が寄せられています。ザックさんの作品は、まるで数千年後の進化を遂げた生物のようで、心がワクワクしますね! 画像は@creations.zakmiskryのInstagramから引用
ねとらぼ