大阪市・松井市長が定例会見5月27日(全文2完)二重予約したら、必ず片方取り消して
来月9日に党首討論の開催決定。受け止めを
産経新聞:続いて政務の質問に移りますが、質問のある社の方はいらっしゃいますでしょうか。お願いします。 日本経済新聞:日経新聞の高橋といいます。本日、来月9日に党首討論を開催することが決まりました。代表の受け止めをお願いします。 松井:非常に長い期間できていなかったのでね。わが党は片山代表が、あれ国会議員しか出れないからね。本当は党首なんだから僕、出たいんだけどね。だから出るでしょうけども。もちろんコロナ対策は重要ですけれども、このコロナ後のさまざまな経済の課題もそうですし、それからやっぱり国会議員の一番の仕事は、外交・防衛・通貨政策が彼らの一番取り組まなければならない、国でしかできない、そういう仕事なのでね。そういうスキャンダル的なことじゃなくて、やっぱり未来に向けた討論をぜひやってもらいたいと思っています。憲法改正の話もそうです。 産経新聞:ほか、ありますでしょうか。ないようですので終わります。 (完)【書き起こし】大阪市・松井市長が定例会見5月27日