【2024年12月版】20万円台! コスパで選ぶ 国内メーカー原付二種スクーター5選!
ヤマハ ジョグ125(26万7300円)
ヤマハの原付二種スクーターで最も廉価であり、125ccフルスケールのエンジン搭載車としては国内メーカーで最廉価。シート高735mmや車重95kgといった、小柄なライダーにも優しいスペックが並ぶ。走行時に発電し、始動時にはスターターモーターとして働くスマートモータージェネレーターや、左レバーを引くことでフロントブレーキも作動する前後連動型「UBS」などを装備している。シート下スペースの容量は約21.3L、WMTCモード燃費は51.9km/L(クラス1、1名乗車)。2024年9月20日に価格改定された(カラーバリエーションとスペックに変更なし)2025年モデルが発売される。 主要諸元■全長1740 全幅675 全高1090 軸距1205 シート高735(各mm) 車重95kg(装備)■空冷4ストローク単気筒SOHC2バルブ 124cc 8.3ps/7000rpm 1.00kg-m/5000rpm 無段変速 燃料タンク容量4.0L■タイヤサイズ前後=90/90-10 ●価格:26万7300円 ●色:空色、赤、黒、白 ●発売日:2024年9月20日
スズキ アドレス125(27万3900円)
1991年に発売されたアドレスV100(2ストローク)の“通勤快速”というコンセプトを受け継ぎつつ、のちに“通勤快適”となった4ストローク・アドレス125の最新版。2022年に初登場した現行モデルは、それまでのシャープなイメージから丸みを帯びたクラシカルなデザインになったが、快適性と実用性にこだわったアドレスらしさは不変だ。シート下スペースの容量は未発表、WMTCモード燃費は53.8km/L(クラス1、1名乗車)。 主要諸元■全長1825 全幅690 全高1160 軸距1265 シート高770(各mm) 車重105kg(装備)■空冷4ストローク単気筒SOHC2バルブ 124cc 8.7ps/6750rpm 1.0kg-m/5500rpm 無段変速 燃料タンク容量5L■タイヤサイズF=90/90-12 R=90/100-10 ●価格:27万3900円 ●色:青、赤、白、黒 ●発売日:2022年10月18日