【若松ボート(ナイター)一般】準優でただ一人逃げ切った井上忠政が優勝戦1枠をゲット
若松ボートの6日間開催「東龍軒カップ」は18日、最終12Rで優勝戦を行う。17日の準優でイン逃げを決めたのは9Rの井上忠政のみ。10Rは2号艇の前田聖文が差しで、11Rは4号艇の秋元哲が抜きで白星を収めた。2着はそれぞれ河野真也、清水敦揮、長尾章平だった。この結果、優勝戦の1号艇の座に就いたのは井上。8月のとこなめ以来今年6回目、通算13回目、若松では初のVへ最後も逃げ切る。中村守成と清水攻二は病気のため帰郷。最終日は戸敷晃美と藤森陸斗が追加参戦する。