お正月料理に飽きたら何食べる?「無印良品」&「ビオラル」で見つかる簡単便利なレスキュー食材
料理1つ1つに家内安全や無病息災の願いが込められたおせち料理は、お正月を彩る縁起ものの1つ。「おせちを食べないと新年が始まらない!」という人も多いと思います。しかし三が日を過ぎると、正直飽きませんか……? 【写真でみる】「無印良品」&「ビオラル」で時短料理!のんびりモードのお正月休み、おいしい救世主 今回は、おせち料理に飽きたときの救世主になってくれる、簡単便利なレスキュー食材をご紹介します。
もはや伝統!? 「おせちに飽きたらカレーもね」
ある程度の年齢の方であれば、おせち料理に飽きた途端「おせちに飽きたらカレーもね」というコピーが頭の中でぐるぐる再生されていると思います(私もその1人です。笑)! このコピーは1976年から年末年始になると流れていた「ハウス食品」「ククレカレー」のテレビCMのものですが、70年代当時、衝撃的な提案で、未だ「おせちに飽きたらカレー」と刷り込まれてしまっています。 確かに“古典的な日本の味”であるおせちに飽き飽きしているところにカレーが登場するって、うれしいですものね。とはいえ、お正月のグダグダモードは死守したいので、このときはレトルトのカレーに頼ります。 もちろん年明けに買いに行ってもいいのですが、わが家は年末に「無印良品」で、家族が好きなカレーをそれぞれ買ってストック。今回は新商品の「すえひろがりカレー」も購入してみました。 縁起良いとされる8種の素材(えび/長寿、手網こんにゃく/縁結び、れんこん/将来の見通し、たけのこ/健やかな成長、青大豆/まめに健康にすごせるように、昆布/「喜ぶ」の語呂合わせ、栗/金運上昇、かつお/「勝つ男」の語呂合わせ。なお、昆布、栗、かつおは具材ではなく、カレーベースに使用)を使った、みそやだしが効いた和風なカレー。こういうお正月ならではのカレーも楽しいですね。
中田 ぷう