【納豆市場2022】フレーバー・ひきわりのトレンド継続 中国向け輸出も好調
全国納豆協同組合連合会(納豆連)によると、業務用を含めた2021年の市場規模は、前年比4.3%減の2595億円だった。一斉休校や初の緊急事態宣言発令により異例ともいえる特需が生まれた2020年の裏年にあたり減少した。しかし、マーケットが縮小しているわけではない。コロナ禍前の2019年比では3.7%増で、現在も発酵食品ブームの継続、消費者の根強い節約志向、健康機能性の高さから、需要は十分にある。
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日本食糧新聞社