ブリトニー・スピアーズ、イケメン息子と2年ぶりの再開する姿が話題に…しかし「お金目当て!?」と心配の声も
子どもたちへの愛には限界がない
ブリトニーはその後、このコメントに対してインスタグラムで「私の子どもたちへの愛には限界がなく、私が母親に対する彼の期待に応えられなかったという彼の叫びを知って、私は深く悲しくなります。いつか私たちは直接会って、このことについて率直に話すことができるかもしれません!」とリアクションしていた。 ブリトニーの悲願がクリスマスに叶ったように見えるが、息子たちが18歳になったことでケビンに払う養育費の期限が終わり、お金のために息子たちをブリトニーに擦り寄らせているのではないかと推測するネットユーザーも。 あるFacebookユーザーは「父親が彼女のお金を受け取るのをやめた途端、彼らが戻ってきたのは奇妙だ」と書き、別のユーザーは「私たちは皆、その理由を知っています!彼は今18歳で赤ちゃんです。KFedはもうその小切手を受け取っていません。私は彼女のために、この状況を嫌います」とコメント。 報道によると、ブリトニーがケビンに最後の養育費を払ったのは11月15日。離婚以来、ブリトニーは毎月20000ドルを支払い、2018年にケビンが完全親権を得てからは40000ドルに増額されたという。ジェイデンがブリトニーの住むL.A.に戻ってきたのもそのタイミング。高校卒業後だからという理由らしいが、ファンたちが穿った見方をしてしまうのも、これまでにブリトニーが、2008年から2021年まで彼女の後見人を務めた父親に財産を勝手に使われたり、元ビジネスマネージャーに収入を無断でピンはねされたりして来た過去があるから。その悲しい経緯は、2023年に出版した自叙伝『ウーマン・イン・ミー』の中でも語られている。 経済的理由からではなく、ブリトニー本人を愛してくれる存在が現れることを願ってやまない。
文:さかいもゆる