【ジャパンC】今年初勝利を目指す昨年のクラシック勝ち馬 ソールオリエンス&ドゥレッツァ
デビューから3連勝で昨年の皐月賞を制したソールオリエンス(牡4歳、美浦・手塚貴久厩舎)は、その後8戦0勝と勝利から遠ざかっているが、6月の宝塚記念では2着に入っている。同馬は秋初戦の天皇賞・秋では7着に敗れたが、ジャパンCで巻き返すことができるだろうか。 また、昨年の菊花賞を制したドゥレッツァ(牡4歳、美浦・尾関知人厩舎)も、菊花賞優勝以降は3戦未勝利で、今回はインターナショナルS(英)5着以来の出走となる。同馬は東京で2戦2勝という成績だが、ジャパンCでも好走することができるだろうか。