地域福祉に役立てて JAグループ三重の職員による寄付金 三重県共同募金会へ贈呈
職員らから寄せられた約7万円を寄付(三重テレビ放送)
地域福祉に役立ててもらおうと12日、JAグループ三重から三重県共同募金会に寄付金が贈られました。 JA三重中央会の森田幸利専務理事から三重県共同募金会の小笠原まき子会長に、10月1日から1カ月間、JAグループ三重9団体の職員らから寄せられた7万円余りが贈られました。 森田専務理事が「子ども食堂の応援など、健康に留意して地域をより良くするという形で活用してもらえると嬉しい」と話すと、小笠原会長は「何百人も職員がいる中で協力してもらっている。助け合いの気持ちがないと難しい時代なのでありがたい」と感謝の言葉を述べていました。