パリ五輪へ! 「ペガサス」とともに歩んできた大迫傑が語る 「ナイキ ペガサス 41」のポテンシャル
最後に大迫選手が現在、どのようにシューズを履き分けているかを聞いた。 「ジョグはペガサスで、速いペースでのロング走、たとえばキロ3分20秒、25秒といったペースで30km、40kmを走るときはヴェイパーフライやアルファフライを履いています。3分40秒、45秒ぐらいだったらペガサス、3分30秒ぐらいだとペガサスだったりペガサス ターボを履いたりしています。 アルファフライは一定のペースで走りやすく、ヴェイパーフライは細かい変化に対応しやすい感覚があるので、ペースに変化をつけるときはヴェイパーフライを選ぶことが多いですね」 新しい「ペガサス」でトレーニングを積む大迫選手の、次のレースが待ち遠しい。