「みんな我が子を抱きたいだけなのに…」待ち時間の長い産婦人科の待合室で30代女性が思ったこと
不妊治療を経て、発達のんびりな4歳息子と一卵性双子の2歳娘を育てるカッカさん。 不妊治療の過程や、当時の不安や葛藤、長男の発達の遅れに悩み続けた日々と現在の様子…。そして、双子妊娠発覚~壮絶すぎる出産と子育てのコツなど、分かる人には共感してもらえる…今まさに悩んでる人には参考にしてもらえる、クスッと笑えるポンコツ子育て漫画をお届けします! 【マンガの本編を読む】「みんな頑張ってる…!」車の中で涙が止まらなかったワケ
産婦人科の、待合室で思うこと…
発達のんびりな4歳息子と一卵性双子の2歳娘を育てるカッカです。 多嚢胞卵巣症候群による無排卵を解消するために医師に勧められた「腹腔鏡下卵巣開孔術」を受け無事に肺胞が育っていることが確認できた私。 念願の人工授精に進むことに! それにしても長い、産婦人科の待ち時間。私が通院していた病院は、不妊治療に力を入れている病院で予約時間を2時間過ぎてようやく呼ばれる…なんてことも珍しくなかったです。 お勤めされている方の仕事のスケジュール管理はとても大変だと思いますし、かといって仕事を辞めればストレスはなくなりますが不妊治療にはどうしてもお金がかかるし、本当に難しいですね。 泣きながら病院の裏口から帰る方も何人か見かけましたが胸が締め付けられるようで、駆け寄って背中をさすってあげたい気持ちでした。
【PROFILE】カッカ
イラストレーター ・愛すべきポンコツな日常や子育てへの想いを漫画で発信 ・不妊治療を経て発達のんびり長男と一卵性双子の娘を子育て中の限界アラフォー母さん
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