【2024年最新「黒ダウン」】この冬買うべき18選 PART.3【ストーンアイランド】
使いやすいベーシックな黒のダウンウェア。今季も数多くのブランドから、デザイン&機能に優れた至極の逸品が登場した。中でも注目の18アイテムをピックアップ。黒は黒でもそれぞれ違った表情を見せるダウンウェアの中から自分好みの一着を見つけてほしい。 【写真】2024年最新|この冬買うべき黒ダウン18選を全部見る
SIERRA DESIGNS|WHITENEY DOWN JACKET
2023年秋冬に誕生したホイットニーダウンジャケットをアップデート。今季の特徴はダウン量が増えたこと。生地もナイロン高密度タフタに変更することで、より発色が良く、ブラック好きが唸る仕上がりに。フードは取り外し可能。内側には鍵などの小物を収納するポケットを設けた 。ウエストにはドローコードを搭載し、コーディネートや気分に応じてウエストマークが可能。シンプルなデザインながらも、大き目のハンドウォーマーポケットが程よいアクセントになっている。
STUDIO NICHOLSON|INJECTION JACKET
リサイクルグースダウンを採用したダウンジャケット。1970年代のスキーウェアをイメージしており、撥水加工が施された光沢のある高性能ポリエステル生地が特長だ。キーワードは「シャイニー」。ただの光る素材ではなく、“美しく光る”素材が上品な装いに。逆開ファスナー、裾にはドローストリングを装備した。ややショートレングスのシンプルなデザイン。ふっくらしたフォルムだが、着用すると身体に程よくフィットする絶妙なシェイプで、どんなボトムスとも好相性なのが嬉しい。
STONE ISLAND|LONG DOWN JACKET
古くからウールに使用されてきたダイアゴナル織を施したナイロン素材のロングダウンジャケット。この織り柄により、通常のナイロンとは異なる深みのあるカラーが生まれ、洗練された光沢と厚みを感じるルックスに。内側には防風、防水機能のあるメンブレンを接合し、熱圧着のシームテープと環境負荷の低い物質を用いた撥水加工を施した。さらに、最上級の羽毛を充填し、抜群の保温力も発揮してくれる。日本では、2025年1月14日(火)まで東京・銀座のGINZA SIX 3Fで開催中のポップアップのみでの展開だ。