伊藤敦樹が“レーザーシュート”でヘント加入後初ゴール!小久保玲央、藤田らとの日本人対決を制す
渡辺剛がアシスト
ヘントのMF伊藤敦樹が加入後初ゴールを記録している。 ヘントは7日、ジュピラーリーグ第17節でシント=トロイデンと対戦。伊藤と渡辺剛が先発し、シント=トロイデンは小久保玲央ブライアン、小川諒也、伊藤涼太郎、藤田譲瑠チマがスタメン入りし、日本人対決が実現した。 試合は17分にヘントが先制。コーナーキックのクリアボールを渡辺が拾うと、伊藤へ落とす。右足ダイレクトでゴール右に突き刺し、スーパーゴールで伊藤が先制点を挙げた。伊藤にとっては加入後初ゴールとなった。『Sporza』でも「伊藤がレーザー弾をトップコーナーに突き刺す」と伝えている。 終了間際にも追加点を挙げたヘントが2-0と勝利。公式戦5試合ぶりの白星を手にしている。