シーホース三河の佐古賢一シニアプロデューサーがトップチーム強化の統括責任者であるチームディレクターに就任
Mr.バスケットボールの新たな挑戦
シーホース三河は7月16日、シニアプロデューサーの佐古賢一氏がチームディレクターに就任することを発表した。 佐古氏はいすゞ自動車ギガキャッツ、アイシンシーホース(現三河)で現役時代を過ごし、現役時代を過ごし、1990年代から2000年代にかけて男子日本代表のポイントガードとしても活躍して、『Mr.バスケットボール』と称された。2014年に広島ドラゴンフライズでコーチキャリアをスタートさせ、日本代表アシスタントコーチやレバンガ北海道のヘッドコーチを務めた後、2023-24シーズンに三河のシニアプロデューサーに就任した。 クラブ関係者は佐古氏について「これまでシニアプロデューサーとしてシーホース三河株式会社の全事業を多岐にわたり携わってまいりましたが、今後はチーム強化に重点を置くため、チームディレクターという役職でトップチーム、アカデミーを強化させるための統括責任者として活動してまいります。なお、クラブのPR活動はこれまで同様従事いたします」とコメントしている。
バスケット・カウント編集部