さっそくユベントスに馴染んだカルル ミランからの完全移籍移行が早い段階で決まる可能性も?
さっそくユベントスに馴染んだフランス人DFピエール・カルル(24)の今後やいかに。イタリア『カルチョメルカート』が伝える。 8月末に、ミランから買い取りオプション付きの1年レンタルでユベントス入りしたカルル。センターバック(CB)と右サイドバックをこなすなか、CBとして定位置を確保した印象だ。 ユーベはDFグレイソン・ブレーメルが左ヒザ前十字じん帯損傷で今季絶望となった可能性もあり、今後ますますカルルへの期待が大きくなるところ。すでに加入からハイパフォーマンスを披露し、クラブ内外の信頼はバッチリだ。 そんなカルルを手放したことは、ミラン視点ではやや複雑なところ。ともあれ、このまま活躍ならユーベが1400万ユーロ(約22.5億円)の買取OPを行使することも確実か。その場合、キャピタルゲイン諸々でミランに2100万~2200万ユーロ(約33.8億~35.4億円)が入ってくる。 『カルチョメルカート』いわく、ユベントスは早い段階でカルル買い取り、分割ではあるが1400万ユーロをの支払いを決断する可能性も、十分にあるとのことだ。
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